油断した時の転倒は大事故に!
今回は「転び方」について書かせて頂きます。
というのも、先日大コケしたからです゚゚(゚´Д`゚)゚
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後ろに転んで、
左の骨盤をガンガンに打ちまして、
久々になかなか立てなかったです,,,
その後滑ろうとしても左足がガクガクに
なってしまって、力も入らず、
このままではまた事故が起こる,,,
と思いその日はわずか15分程で
インラインタイムを断念しました。
皆さんも気をつけて下さい!ヽ(;▽;)ノ
さて、実は「転び方」については
以前の記事でも少し触れているのですが、
関連リンク:
今回の件で
いかに転び方を身に付ける事・
転ぶ事が重要か分かりましたので、
改めて転び方だけについて
書いておきたいと思います。
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負荷を分散させる転び方を。
①膝をつく
②肘をつく
③手をつく
又、
①膝をつく
②手をついて前へ滑らせながら肘をつく
重要な事は手で全体重を支えない事です。
しっかり膝と肘をついて、
手首にかかる普段を分散させて下さい。
手首は割と簡単に痛めます。
あとは絶対に指からつかないで下さい!
骨折れます!(;゚Д゚)!
↓私は下の写真のように、
転んだ時瞬時に指を畳んで
プロテクターの膨らんだところで
着地するように意識しています。
指弱いタイプなので゚゚(゚´Д`゚)゚
必ずプロテクターは付けましょう!
私は調子に乗って肘のプロテクター
付けてなかったのですが、
やっぱり付けたほうがいいです!
付けたほうがいいからあるわけで。
それと、ヒップパットも個人的には
おすすめです。
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上達してくると、もはや後ろになんて
転ばないだろう、なんて思ってきます。
そんな時に何か技に挑戦しようとして
派手にコケるのです。
今回の私のように(^-^;
とは言うものの、
ごわごわするとか
ちょっと動きづらいとかがあるので、
私はヒップパット付けてないですが、
安全に滑るのであれば持つことを
考えても良いアイテムだと思います。
ちなみに、
アイススケートの転び方も参考になります。
激しい動きの最中であると
なかなか難しいのですが、
前に転ぼうとする事と
膝を曲げて落差をも小さく
する事が大切です。
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慣れてくる程大事故に繋がる。
全く滑れない状態から転びながら練習して、
だんだんスムーズに滑れるようになって、
転ぶ回数も減ってきます。
転んだとしても
痛くない転び方が分かるように
なってきます。
滑り方の基礎ができてくると、
結構何をやっても転ばなくなってきます。
転ばなくなるから、新しい滑り方に
挑戦したくなってきます。
ジャンプだったり、バックだったり、
テクニックの必要な滑り方でも
意外と滑れてしまうのです。
すると知らない内に転び方を忘れます。
転んだ時の痛みを忘れます。
さらに高負荷な滑り方に挑戦していきます。
そしてある日訪れます。大転倒!!(;゚Д゚)!
しばらく滑れなくなるかもしれません。
フィギュアスケートの大会を
ご覧になった事はあるでしょうか?
現地に行かなくても、
テレビでならニュースなどでも
紹介されるので一度くらいは
目にしたことはあると思います。
大会に出てくる選手達は、
スケートの技術はまさに一流であります。
そんな選手達のパフォーマンスは
圧巻なのでありますが、
その演技の難度が高いばかりに、
凄腕の選手達も転倒してしまいます。
軽い転倒であれば良いのですが、
ジャンプのような高い負荷のかかる
技の最中に転倒してしまうと、
足の靭帯損傷とか骨折とか、
重大な怪我をしてしまうのです。
金メダリストの羽生君ですら転倒するのです。
転倒から逃れる事は不可能なのです。
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転ぶ事・転倒があるから上のレベルに行ける。
転ぶ事・転倒が恐怖でしかないような
書き方をしてしまいましたが、
転倒が無いと上達は無いのですよね~
なんて(´・ω・`)
転ばないって事は、上のレベルに
挑戦していないって事であると思います。
だから「全然転ばない」というのも
それはそれで問題であると思うのです。
上のレベルを目指している人には。
私もある程度滑れるようになってきて
ふと「最近全然転んでいない」と
思ったのです。
自信も付きましたが、恐怖もありました。
「慣れた同じ事しかしてないんだ,,,」と。
だから「挑戦して転びながら覚えよう。」
と思いました。
長い間転ばなかったものだから、
転ぶような挑戦は本当に怖くなるのです。
恐怖に立ち向かいながら挑戦して
今回大転倒しました。
転倒の痛みを思い出しました(^-^;
上達し続けるには、
転倒が常にあるような練習が
不可欠だと思います。
恐怖を忘れず、上を目指す勇気。
ドキドキですね!ヽ(*´∀`)ノ
沢山転びながら魅力的な滑りを
目指しましょう!
他にもインライン記事ありますよ~ヽ(´▽`)/
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