記事内容はこちらです。
条件が同じじゃなくても「誰から買うか」が決め手に。
どうもこんにちは、ハリーです。
今回は「買い物」について書きます。
私は多分買い物は少ない方だと思いますが、
皆さんはいかがでしょうか?
どれくらい買い物に行きますか?
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私のパートナーは
よく買い物に行くのですが、
その買い物に付き合う事が多いので、
よく買い物の話になったります。
「値段や商品の条件が同じだったら
やっぱり気持ちの良い人から
買うよね~」と。
多分この記事を見てくれている方も
そうではないでしょうか?
しかし、
私は「条件が同じ」じゃなくても
少々高くても、気持ち良い人、
合いそうな人から買いたいな~
と思います。
物には「念」が入ると思うのです。
この話は、一つの価値観として
聞いて頂ければと思います。
車や自転車、家などちょっと高い買い物
をしようとしていて、悩んで悩んで買って、
その後って、結構買った人の顔って
ついて回ったりしませんか?
気持ち良い、波長の合いそうな人
から買っていれば、
買った時の事を思い出した時、
気持ちの良い対応を受けた事を
思い出して、気分が良くなれる
と思うのです。
しかし、もし値段で決めていて、
印象の悪い人、もしくは、
特に良い印象の無い人から
買っていたら、
嫌な気分にはならなくても、
買ったものからさらにプラスの
フィーリング?を受けられない
気がします。
購入した物のみの価値を
享受するという。
購入する人が気持ちの良い人である事で
購入した物の価値以上の良い気分を
得られると思うのです。
私は車の購入を悩んでいた時、
とても気持ちの良い対応を
してくれる方から購入しました。
比較していた車より高い方でした。
しかし、笑顔が良かったり、
声が気持ち良かったり、
何も言わなくても、
気持ちを汲んでくれたりして、
とても大切にされている感じが
しました。車と関係無い話でも
違和感なく会話ができました。
そんな事から、その人から
車を購入することに決めました。
購入後、毎回とは言いませんが、
車を乗る時には売ってくれた
人の事を思い出して、
気分よく運転できたりしています。
気分の良い運転に、「買った人」が
影響を与えているのです。
そばにいるわけでもないのに。
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「気持ちの良い人・店員」ってどんな人?
この問いについては、「人それぞれ」
としか言いようがないかもしれません。
その時の自分にストレスを感じない
人がそれにあたります。
私の場合、どんな人がどうして
気持ちが良いのか
ちょっと書いてみたいと思います。
●「自分の仕事を押し付けない人」
店員の立場であれば、商品を
売らなければならないというのは、
客の側でも十分分かっています。
その上で、店員としての任務を抑えて、
お客目線でゆったり対応してくれる
のは気持ちが良いものです。
考える時間を作ってくれて、
安心して買い物ができる事に
繋がります。
●「自分事のように親身に話してくれる人」
「自分だったらどうする」という事を
店員の立場関係なく、素直に話してくれる
人がいます。下手したら「うちじゃなくて、
〇〇の製品がいいかもしれません。」と、
他社製品のおすすめもしてしまう人います(^-^;
あまりに親身すぎて、この人成績上がらない
かもな~,,,と心配しちゃうもいます。
こんな人は正直、営業成績あがるのが
遅いかもしれませんが、本心で話してくれて
いるのが分かるので、相談したい人だな!
信用できそうな人だな!と思えます。
良い意味で「気になる人」になります。
長期的に見て「また会いたい人」になります。
感覚ですと、「音楽」とか「釣り」とか
娯楽関係のお店の店員の方は、
こんな気質の方が多い気がしています。
●「知識が豊富で、誠実な人」
高い買い物の時は特にですが、
心配事が沢山出てきます。
そんな時に、心配事の解決策を
持っている人は頼りになります。
質問に対して、その時分からなくても
その後調べて対応してくれたりすると
その姿勢が信頼に繋がります。
こういう店員の方は結構見かけますね!
勉強頑張ってるんだなー!と尊敬します。
こんな感じの店員さんからだと
買い物したくなっちゃいます。
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気持ちの良い人から買うと、毎日が楽しくなるからお得!
上記のような
気持ちの良い人達から買い物をすると、
それを使う時に
「あの人との会話楽しかったな~!」
「あの人何でも知ってたから
トラブルが起きても相談できるから安心!」
「いつも笑顔で気持ちよく対応してくれて
自分もそんな人になりたいな!」
などプラスのイメージや気分を
を持たせてくれます。
これは商品の価値ではなくて、
完全に購入した人・売ってくれた人
の価値になってきます。
しかも、これらの価値は
物質としての形こそないものの、
毎日の気分の安定や、
自己研鑽というような
人生に関わっているような
大きな価値になってきます。
もし安けりゃいい、と
気分の悪い人から物を買っていたら
どうでしょうか?
商品価値以上の大きな価値は
見込まれない気がしませんか?
どうせ買うなら、気持ちの良い人から
買った方が、いろいろ得な気が
しませんか?
私は非常にそう思うのです。
そして、私は物こそ本格的に
販売はしていないものの
こうしてブログにて
情報を発信させて頂いています。
多分ですけど、私の書く内容って
どこかで書いてあるようなものも
沢山あると思うのです。
でも、このブログから情報を発見したい!
と少しでも思ってもらえるように
気持ちの良い人になっていきたいと
思うのです。
今後ともこのブログ、又、私を
よろしくお願いします。
おかしな記事になってしまいました(^-^;
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