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「現実」は「言葉」で変わる。
前回の記事の続きになります。
まずは以下記事をご覧頂ければ幸いです(^^)
どうもこんにちは~ハリーです。
前回の記事はどう感じましたか?
「現実」は自分が決めていて、
それぞれの個人には
「それぞれの現実」があるという事。
実は私、最近このことに気づきました。
なんとなく感じてはいたけれど
「はっきりと認識した」というのが
正しいかもしれません。
そして、
「現実」は「言葉」で変えられるのです。
こちらの記事もどうぞ~ヽ(´▽`)/
③過去→現在→未来は間違っている!「理想の未来」は夢見るより作った方が健康♪
④「未来」は見えないだけ!「夢・理想」を現実化する為に必要な事。
「現実」が「言葉で変わる」理由
ヒントは思考する時の頭の中にあります。
何か起きた時どうやって思考しますか?
頭の中で「言葉」で思考していませんか?
「そうか!」
「なるほどね~」
「だったらこうすれば・・・」
とか。
そうなのです。
思考は「言葉」と使って行うのです。
中にはイメージだけで思考する
という方もいるかもしれませんが、
大抵の方は「言葉」を使わずに
思考するのは難しいのではないでしょうか?
ここで、少し想像してみて下さい。
「プラス思考」
をイメージしてみて下さい。
どんな言葉を使っていると思いますか?
イメージして頂けたでしょうか?
俗に言う「悪い言葉」や「ネガティブな言葉」
は使わない気がしませんか?
それは、正解です。
「プラス思考」は
「プラスイメージ言葉」で作られるのです。
「ありがとう!」
「いいね~!」
「やってみよう!」
「できるよ!」
「なんとかなるよ~(´∀`)」
上記は単語ですが、こんな言葉が
プラスイメージの言葉になります。
可能性を否定しない言葉です。
知っている言葉が多い程
豊かな思考ができるようになり、
可能性を否定しない言葉を数多く
知っているほど、「プラス思考」が
実現しやすくなります。
思考は言葉で行うため、
使う言葉を変化させる事により、
思考も変化させる事ができます。
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言葉を使う時の注意。
例えば、
「一体なんなんだよ!!」
と誰かに怒ったとしましょう。
それ、自分に言ったことになります。
脳は「主語」を理解できません。
脳科学で証明されたそうです。
誰かや何かに否定的な言葉や
悪い言葉を言うと、
自分にも言った事になってしまうのです。
自分に対して「プラスの言葉」を
使っていたとしても、
外の要因に対して、
悪い言葉を使い続けていると、
悪い言葉が脳に定着し、
悪い言葉で思考する事に
なってしまうのです。
嫌な状況ができて、
「一体なんなんだよ!!」
と思ってしまったとましょう。
次の瞬間には、
「自分は今怒りの感情を持った」
と冷静に感じましょう。
「感情」を「認識」すると
感情に支配されずに済みます。
怒っても良い事なし!
これで終わり!
と、気持ちを切り替え、
愚痴を言い続けるのはやめましょう。
繰り返し悪い言葉を使うと
脳に定着してしまいます。
まとめ
「現実」を作るもととなる「思考」は
「言葉」により変える事が可能です。
脳は言葉の主語を理解できません。
他人に悪い言葉を言えば、
自分に言った事になります。
繰り返し使う言葉は脳に定着し、
その言葉で思考する事になります。
良い言葉を沢山使えば
良い思考に近づいていきます。
使う言葉を変えることは
かなり意識しないと難しいです。
しかし、不可能ではありません。
強い意思を持って言葉を選べば
間違いなく変化していきます。
私自身が実行し、変化を感じています。
誰にでもできます!(^^)
次回…
③過去→現在→未来は間違っている!「理想の未来」は夢見るより作った方が健康♪
に続く。
こちらの記事もどうぞ~ヽ(´▽`)/
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